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勉強法2026年4月13日

受験勉強で人任せにならず自分で考える力を身につける方法

受験で成功するには人任せではなく自分で考える力が必要。困った時にすぐ他人に聞くのではなく、まず自分なりの仮説を立てて実行し、結果を見て修正するサイクルを身につける。情報収集や質問は、自分が主導権を握った状態で行い、他人の意見は参考程度に留める。最終的な判断は必ず自分で下し、自分の決断を信じる力を養うことが重要。

こんにちは、Essenceの引地(Hikky)です。

今日は、受験生のほとんどが無意識にやってしまっている、でも誰も指摘しない「致命的な問題」について話します。

これ、僕がYouTubeを始めてからずっと言いたかったんですけど、なかなか言語化できなくて。でも今回、実家の串野に帰ってきて、ようやく整理できたのでカメラを回しました。

この記事を読んでほしい人
・勉強法に迷った時、すぐにネットで調べてしまう人
・参考書選びで他人の意見に振り回されている人
・成績が伸び悩んで、誰かに「答え」を求めてしまう人
・自分の決断に自信が持てない受験生

1. 受験で失敗する人の共通点:「人任せ」という病

結論から言うと、受験でうまくいかない人のほとんどは「人任せ」なんですよね。

言葉を変えると、「地に足がついてない」とも言えます。

具体的にどういうことかっていうと、勉強してて何かつまずいた時に、「どうしようかな」って考える前に「どうしたらいいですか?」って人に聞いちゃうんですよ。

こういう質問、めちゃくちゃ多いです:

  • 「単語帳の進め方を教えてください」
  • 「この時期にやるべきことを教えてください」
  • 「◯◯大学目指してます。何からやればいいですか?」

何が問題かって、この一連の流れの中で「自分の頭を使う」っていうステップが一切ないんですよ。

困った → 聞く → スッキリする → 次に行く → また困る → また聞く

この無限ループ。「考える」っていうプロセスが完全にスキップされてるんです。

2. 魚をもらう猫 vs 魚の取り方を学ぶ猫

言葉は悪いかもしれないけど、あえて言います。

腹が減った時に魚をお願いしないと生きていけない猫になっちゃってるんですよ。

永遠に魚の取り方を知らない猫。お腹減ったら「ミャーミャー」鳴いて、他の人から魚をもらうのを待つことしかできない猫。

このスタンスで1年間受験を戦いたいなら、今からたくさん調べて、自分で考えずに「4月 勉強法」とか検索して、それをダイレクトに使えばいいと思います。

ただ、そんなことで受かる世の中であれば、どんなに幸せかと思いますよ。本当に。

なぜ予備校や塾がこの問題を指摘しないのか

ここってあまり表に出ない議論なんですよね。

なぜかっていうと、受験業界のほとんどのサービスって、生徒が「困ったら聞く」ことを前提に成り立ってるから。

予備校に行くってことは、お金を払って「困った時に聞ける環境」に身を置くってことじゃないですか。ここを否定しちゃうと、産業が成り立たないんですよ(笑)。

だから、ここに対して問題意識を持つ人ってあまりいない。心の中で分かってても、「受かったもん勝ちでしょ」って思う人がほとんどなんじゃないかなと。

でも僕は、そこがすごく気持ち悪いから、こうやってYouTubeをやってるんです。

3. 「考える力」がない人は、早慶にもマーチにも受からない

ぶっちゃけ、受験勉強で自分が抱えてる悩みを、他の人の力なしに解決できない受験生が、ガンガン早慶とかマーチに受かっていく世の中じゃ、たまったもんじゃないと思うんですよ。

そんな日本は恐ろしいですね。何を試験してるんだと(笑)。

であれば、早慶とかマーチに何の価値があるんだって話です。

だから僕は、心の中で願いもあるんですけど、そういう人は受からないような問題になってるはずだと思ってます。おそらく。

自分で問題解決できない人は、どれだけ時間与えても何浪もしちゃうんですよ。

何浪もしてる人を批判したいんじゃないです。ただ、時間をかけて力技でうまくいく試験だったら、浪人した人ってみんな受かるはずじゃないですか。

どうしてこれだけ開きがあるのか。

いろんな要素があると思います。メンタルとか体力が不安定になるとか。でも、かなり中心に近い部分にある問題って、この「自分で考える力」の有無だと思います。

4. 情報よりも「上の立場」に立つ方法

じゃあ、どうすればいいのか。

まず大前提として、情報よりも上の位置に自分がいる状態を作る必要があります。

情報に負けるメンタリティなら、調べない方がマシ

「あの人はこう言ってる、この人はこう言ってる。何が正解なんだろう…」

こういう状態になるなら、調べれば調べるほど何が正解か分からなくなるだけです。そんなんだと、くじ引きですよ。

武田塾チャンネルがこう言ってたからやろう。合格体験記にこう書いてあったからやろう。これ、全部やめてください。

そうじゃなくて、こうです:

先輩たちが何してたのか気になるし、どうしてこの時期にこの参考書をこういう風にやったんだろうって知りたいから情報集めよう

この温度感。情報よりも上の位置に自分がいるんですよ。

「何が正解か」じゃなくて、「くじ引き」だと思え

いつも僕が言ってる通り、当たりくじもあればハズレくじもあるんです。あなたにとっては。

何が正解なんだろうって考えて足踏みしてる生徒よりも、「はい、これ全部ハズレだったけど、残り1本しかないから、これ当たり!」って言える生徒の方が、はるかにハズレくじを引き切れるんですよ。

ハズレくじを引き切るためには、とりあえず仮の案、仮の自分なりのベストアンサーをポッと決めて、まず一歩踏み出すことです。

5. 「仮説→実行→修正」のサイクルを回す

具体的なステップはこうです:

  1. 仮説を立てる:「とりあえずこれをやってみよう」と自分で決める
  2. 実行する:実際にやってみる
  3. 結果を見る:うまくいったか、いかなかったか確認
  4. 修正する:合わなかったら次の案を試す

最初の一歩を誰の言葉と共に歩むか。でも、選んだものを最後まで貫く必要はないんですよ。

歩んでみて、いまいちだったら、次はBさんの意見を取り入れてやってみればいい。Bもいまいちだったら、Cでいい。

何が正解かじゃなくて、何だって正解だし、何だって間違いになり得るんですよ。あなたにとっては。

情報発信者は「一般論」しか言えない

情報発信してる人って、誰か特定の一人に向けて情報を発信してないんです。一般的な話とか傾向の話でしかやっぱり大衆には情報発信しにくいんですよ。

だから僕も、いつも具体的な話じゃなくてホワッとした話をして、それをあなたなりの状況で解釈して具体的なタスクに変えてくださいね、っていうメッセージを込めて動画を発信してるんです。

「何時何分にこの参考書を何周やってました」っていうのは、あくまで僕の環境の話。僕は夜型で、楽観的で、ざっくりしてて、北海道の釧路市っていうクソ寒いとこで勉強してて、図書館でやってて、学校休むことに対して何も思ってない、こんな自分が午前10時の段階で参考書を何ページやってたっていう話なんです。

これを、僕と真逆の性格の人、沖縄にいるすごく几帳面なA型の女性がやって、ばっちりハマるはずはないんですよ(笑)。

6. 質問する時の「正しいスタンス」

じゃあ、質問するのはダメなのか。

そうじゃないです。質問する時のスタンスが大事なんです。

自分で考えた上で、材料を集めるために聞く

例えば、こういう質問ならOKです:

「自分はこうだと思ってるんですけど、他にどんな視点がありますか?」
「これをやろうと思ってるんですが、見落としてる点ってありますか?」

逆に、こういう質問は完全にNGです:

「自分はこうだと思ってるんですけど、これって合ってるんですかね…?」

この質問する人って、僕が何か言ったら多分そっちに納得するだろうなってのが文面から分かるんですよ。自信なさそうで、でも藁にもすがる思いなのか、それがにじみ出てる。

そこに対して、僕がある種、大学生とか在学生の立場から言葉を言うわけだから、本人にとってはズシンといくはずなんです。

だから僕も、あまり具体的な話はなるべくしたくないんです。その人にとって、それる可能性が高いから。

合格者は神じゃない

前にも動画で言いましたが、合格者は神じゃないんですよ。

世の中にある一切の情報って、自分自身が最終的に解釈して、「信じようかな」「ちょっとやめとこうかな」ってジャッジするべきものだと思ってます。

誰かが真理を語るんじゃなくて、あなたにとってフィットするかもしれないことを、誰かがどっかで言ってるかもしれない。そういう気持ちで、全ての話を聞いた方がいいです。

人に質問する時も、ネットで調べる時も、知恵袋とかYahoo知恵袋でアホみたいな質問いっぱいありますよ(笑)。

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この記事のベースになった動画はこちらです。ニュアンスやリアルな語り口を知りたい方はぜひ視聴してみてください。

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