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一般2026年4月16日

合格最低点を超えたい人へ

効率的な受験勉強のため、早期に赤本で入試傾向を把握し、出題比重に応じた優先度でタスク管理することを提唱。勉強時間の長さではなく合格に直結する学習を重視し、「合格の質」より「合格」を目指すべきと主張。自分の実力と入試問題のギャップを明確化し、無駄な学習を排除することで最短合格を実現できるとしている。

こんにちは、Essenceの引地(Hikky)です。

今日の動画は、できれば最後まで見てほしい。いや、途中で腹減ったとか餃子食いたいやつは全然いいんだけど(笑)、できれば見てほしい内容です。

タイトルの通り、「合格最低点を超えたい人」に向けた話をします。オンラインサロンで毎日相談に答えてる中で、今日話すこの考え方は今までいろんな動画の随所に散りばめてきたんだけど、ギュッとまとめて「今すぐ」伝えたいなと思ったんで、こうして記事にしました。

この記事を読んでほしい人
・受験勉強の方針が決まらない人
・参考書選びで迷っている人
・勉強時間は長いのに成績が伸びない人
・志望校対策の優先順位がわからない人
・最短で合格したい人

1. みんな「何を目指してるのか」を見ないで目指してる

まず、よく来る質問から。

「参考書が終わったっていう基準はどうしたらいいですか?」
「次のステップに行くための基準は?」
「何をやるべきですか?」

こういう質問、めちゃくちゃ多いんだよね。みんな日々10何時間とか勉強してて、頭使ってPDCA回してるつもりなんだけど、なんでそこで答えが出ないんだろうって考えた時に、めちゃくちゃ単純なことに気づいたんだよ。

この勉強の最終地点が何かって考えたら、2月とか3月に行われる入学試験の問題で一定の割合を取るためにしか繋がってないじゃん。この道ってのは、一番何が大切って言ったら、この勉強してる期間じゃなくて、当日この入試問題で合格最低点を超えられるかってところなんだよ。

でもさ、みんなここに向かうためのプロセスの中にいて、どの地点でどの参考書に行こうかってのを考えてるんだと思うんだけど、それで答えが出ない理由ってめちゃくちゃ簡単なんだよ。

入試問題を見たことない人、めちゃくちゃいると思うんだよね。赤本。

2. 赤本は「受験勉強スタート時点」で開くもの

なんでかっていうと、一般的に赤本って夏終わりとか直前期とか実力が溜まってからじゃないと開いちゃいけない箱みたいな存在になっちゃってると思うんだよ。

そうしなきゃいけない理由を問うまでもなく、みんなそうしてるじゃん。赤本は受験勉強スタートした時点で開くもんではないって、少なくともみんな思ってると思うんだけど、それが最高に良くないと思うんだよね。

お見合いで例えたら、どういう顔でどういうスタイルでどういう身長かもわからないのに、どういう服のプレゼント買ってあげようかなって考えてるのと同じだよ。頭悩ませても結論出ないじゃん、その人がどういう人かもわかんないんだから。

でもその人の写真をちょっと見るだけで、情報を知るだけで、「あ、OK、あの人だったらディオールの服買ってあげよう」とか「身長このくらいだったからMサイズでいいかな」とかなるじゃん。全く同じことだと思う、受験でも。

解けって言ってるわけじゃない。「見る」だけでいい

受験当日、古文が全く出ないんだ、みたいな。最後赤本見なくても、自分が受ける大学の傾向とかってまとめられてるじゃん、絶対どっかのサイトに。それを見るだけでも、今みんなが直面してる悩みってかなり解決されると思うんだよね。

「何に比重を置いて勉強したらいいか分からない」ってのは、大学が比重を多めに出してくる問題に合わせて自分もそれに合わせればいいじゃん。そう、めちゃくちゃ簡単なことなんだけど。

なんか他の人たちがあまりにも当たり前のように夏休み終わりとか秋とかに赤本やり始めるっていうのを見聞きしてるせいか、早い段階で見ないんだよ。

解けって言ってるわけじゃないんだよ。解いたら最高だけど、解けない。今やっても解けないから見ないでおこう、ってのが違うと思う。なんなら見ないとダメだと思う。

みんな何を目指してるのかを見ないで目指してるんだよ。こんなわけわかんないことないじゃん。なんか何に向かって走ってるのかも分かんないのに走る戦略を考えてるんだよ。戦略もクソもないじゃん、ゴール地点が明確じゃないんだから。

3. 優先度の並び替えを変えよう

だから俺がね、前の英文法の必要性を問うっていう動画でも言ったんだけど、例えば早稲田とかは長文が多いから文法やるなってことじゃなくて、プライオリティ、つまり優先度の並び替えを変えようってことなんだよ。

文法が直接問われない、詳細な文法知識が求められてない長文読解なのに、文法に夏までガチガチにやって、で秋になって赤本開いて「うわっ、意味なかった」ってなった時のさ、この数ヶ月間の無駄。そこが初めてね、後半に赤本開いた時にしか明らかにならないってのはおかしいと思うんで。

明らかに最短で合格したい人は、相手が何を出してくるのかをいち早く知った上でアプローチを考えるってのが、明らかに理にかなってると思うんだよね。俺は先に見ちゃダメな理由がほんと分かんない。

次の参考書は「赤本」が教えてくれる

俺はもうこれ繰り返しになるけど、「次何の参考書を追加すべきですか?」とか「参考書を追加すべきですか?」ってのは、俺とか他の誰かに聞くんじゃなくて、赤本と対峙した時に明らかになることなんだよ。

「やばい、能力足りないから追加しよう」「あ、解けるからこのまま行こう」ってのは、引くまでもなく赤本見た瞬間わかるじゃん。

だから、自分の実力が入試当日に出されてくる問題と比べてどうなのかもわかんないのに、事前に全部決めちゃおうとしてんだよ。無駄でしかないじゃん、それ。

追加する必要ないかもしんないのに、俺の一言で追加して、お金かかって、でまずいらなかったとかってなったらさ、「あの時ちょっと30分時間かけて赤本解いてみるだけでもよかったのに」ってなるじゃん。そういうことの連続だと思う、受かる人と落ちる人ってのは。

4. 12時間勉強しても2時間分しか進んでないかもしれない

だから今言ったらね、無駄なアプローチ取ってる人は時間がかかるんだよ。10何時間勉強したっていうのだけが残るから。

めちゃくちゃ無駄なことしてんのにそれに気づかなくて、逆に一日10何時間勉強したっていう数字が残るから安心して寝ちゃうんだよ。落ちる人と受かる人のからくりの一つだと思う。

「現役時代10何時間勉強したのに、めちゃくちゃ考えていろいろ参考書やったのに」って言ってるけど、それは結局必要のなかった数時間なんだよ。前に進んだ数時間は、その12時間分の2時間だけかもしれないじゃん。

だから、そう、12時間勉強して2時間分前に進んだ人と、5時間勉強して5時間前に進んだ人だったら、もう2.5倍とか勉強時間少ない人の方が進んでるってこともあるんだよ。だから表面で見たらダメなんだよ、物事って。

絶対、特に受験。受験って想像以上に本当に頭使わないと難しい。何が起きてるのかが分かりにくいから、自分の立ち位置を知るのは、俺からの言葉とかでもなくて、点数だけなんだよね。

5. 「優先度」をつけて、高い順に片付ける

今日の動画で一番言いたいのは、合格最低点を超えたい、つまり合格したい、それも最短で合格したいって人は、自分が目指してる大学が求めてくる能力とか求めてくる問題とか、どういう力を向こうが欲しいんだろうっていうのを事前に知った上で、それをまず最優先で埋めにいくっていう作業が一番いいと思う。

俺は出ていない領域を勉強するなってことじゃなくて、優先度を一旦下げようってことなんだよ。

一旦、赤本とかその早稲田がね求めてくる能力とかを全部自分が満たせるようになりました、早稲田で長文がすごい多いと、例えばね9割長文だとしたら、長文はすごい得意になったって言ったら、後回しって言ったら文法をそっからやればいいだろうし。

IT業界の「アジャイル開発」と同じ発想

これ、俺受験生時代に勝手にやってたけど、後からさ、そのIT系のベンチャー立ち上げていろいろやっていく中でそれがアジャイル開発っていうね、中のスクラムっていうやり方なんだけど、要するに一番早くプロジェクトを進められるやり方なんだよ。これが後からそれ知ったんだけど。

要するに、タスクとかto doとかやらなきゃいけないことあるじゃん。めっちゃ簡単よ。優先度をつけるんだよ。優先度が一番高い順にそれぞれPDCA回しながらチームで共有して、でOK、OK、OK、OKって片付けてたら、途中でタイムオーバーになっても絶対最低限の機能を満たしてるし、なんならすげー完成度が高いものができちゃってるよ、その時点で。

早稲田大学受験生として今自分がやるべきタスクで一番優先度が高いのは?っていうのは、過去問を開いて見て、なんなら解いてみて、またその時間がないんだったらネットで「早稲田大学政治経済学部の英語 傾向」とか調べたら、会話問題の比重がでかいとか、なんかあるかもしれないじゃん。

比重が高いここを重点的にやろう、ってところの対策ができる参考書をやればいいし、それやってみて今の実力どうだろうって測ってみて、まだ不十分だったら追加すればいいんだし。

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