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受験2026年4月16日

早稲田慶応東大合格者の共通点:参考書より過去問重視の勉強法

早稲田大学合格者が語る受験戦略。難関大学合格の鍵は参考書選びではなく、過去問分析による出題傾向の把握と効率的な学習サイクルの構築。早期の過去問演習で敵を知り、自分に合った学部を見つけ、厳選した参考書を完璧にやり込む。過去問と参考書を行き来しながら知識を定着させ、最終的に過去問演習中心の学習へ移行する。時間の長さより質と効率を重視した戦略的アプローチが合格への最短ルート。

こんにちは、Essenceの引地(Hikky)です。

今日は、俺が早稲田に合格した直後からずっと伝えたかった、でもなかなか言語化できなかったテーマについて話します。

テーマは、「早稲田・慶応・東大に受かる人たちに共通する、参考書より過去問を重視する勉強法」です。

最近、オンラインサロンを始めてから毎日200件以上の相談に返信してるんですけど、その中で圧倒的に多いのが「この参考書やれば早稲田受かりますか?」「慶応にはこの参考書で十分ですか?」っていう質問なんですよね。

結論から言うと、難関大学合格において「何をやるか」より「どうやるか」の方が100倍重要です。

この記事を読んでほしい人
・難関大学(早稲田・慶応・東大など)を目指している受験生
・現時点でC判定以下で、現状打破したい学生
・参考書選びに迷っている人
・過去問演習をいつから始めればいいか悩んでいる人
・勉強時間は長いのに成績が伸びない人

1. 「この参考書やれば早稲田受かりますか?」という質問が、もう間違っている

まず最初に言いたいのは、参考書の選択で合否が決まるっていう考え方自体がズレてるってこと。

俺のインスタのDMとか、YouTubeのコメント欄に毎日のように来る質問が「この参考書で早稲田レベルですか?」「慶応にはこれをやれば十分ですか?」っていう内容なんだけど、ズバリ言うけど、早慶以上の大学を受ける人にとって、何をやるかはマジで大事じゃないんですよ。

大事なのはどうやるか

確かに、1年間浪人できてスケジュール決めてコツコツ参考書を片付けていけるって人は、参考書ベースの学習でも全然いい。なぜかっていうと、早稲田に合格する力がつくだけじゃなくて、他の大学にも対応できる知識量を得られるから。

でもさ、現時点でA判定・B判定出てない人っていうのはかなり多いと思うんだよね。そういう人が「参考書で基準値超えてから過去問に行く」っていう王道ルートを取ると、マジで落ちる。

2. 定期テスト勉強と同じことを、入試勉強でやればいい

じゃあどうすればいいかっていうと、すごく単純。大げさとかじゃなくて、本当にこう。

まず、定期テストを想像してほしいんだけど。

例えば数学の先生が「ここの二次関数のこの問題出すからな」って言ったら、みんなもう聞く耳立ててメモ帳広げてバーって書いたりするじゃん。「4番の範囲のここからここの、これと同じ形式の問題が出る」とか。

でさ、テスト勉強を始めたらそこからやるでしょ、優先的に。出るって分かってるところから。

結論から言うけど、それと全く同じことを入試勉強でやればいいんだよ。

早稲田大学っていうのは「ここを聞いてくる」っていうのを、まずまず知る。つまり、自分の敵を知らないで受験勉強するっていうほど馬鹿げたことはないってことに、早く気づかないとマジでヤバい。

「過去問はいつからやったらいいですか?」という質問がおかしい理由

よく「過去問はいつからやったらいいですか?」って聞かれるんだけど、これ自体がちょっとおかしいんだよね。

多分それは「ゴリゴリ過去問解く過程」だと思うんだけど、それは確かに知識量がないと過去問を無駄にしちゃうから違う。でも、過去問を「見る」のは早ければ早いほどいい

俺の場合は高校1年生が始まる前の春休み、ハーバード目指してた頃に、一応滑り止めで早稲田とか東大受けようとか生意気なことを考えてたわけ(笑)。それでじゃあ早稲田推薦で行けたらいいなとか思いながら、とりあえず入試問題見てみたんだよね。

その時2016年とかかな、その時の社会学部の国語と英語を解いたの、春休みに。何割取れたか覚えてないけど、多分2、3割だったと思う。

でもそこで今でも覚えてるんだけど、国語の問題で文学史みたいな問題が出てきたわけよ。で、「え、早稲田ってこんなの聞いてくるんだ」っていうのが頭のどこかにインパクトとして残ってたから、その後の学校の授業ね、高校1年生から3年生の授業でも、文学に関する人物に関してはみんな覚えてなくても、俺だけ「でも早稲田で聞かれたしなー」って思いながら、ちょっとメモったりとか、意識してたのさ。

何が出るかっていうのは本当に早めに知らないと、めちゃくちゃ無駄な勉強することになるよ、マジで。

3. 偏差値と判定を無視して、自分が解きやすい学部を見つける

ここで一番困るのが「早稲田と慶応どっち受かりやすいですか?」とか「合格難易度が低いのはどこですか?」っていう質問。

正直、合格難易度なんていう日本語は受験界には存在しないと思ってる。

俺は立教落ちて慶応受かったやつもめっちゃいるし、なんなら今、早稲田の社学と政経って同じ偏差値なんだよ。だから偏差値ってマジで当てにならないじゃん。だったら俺、政経行けるはずじゃん(笑)。

だから偏差値とか気にしないで。自分が解きやすい傾向とか形式を持つ学部ってのが、君にとって一番合格難易度の低い学部なんだよ。

それに気づいてほしい。

そういうのは過去問を演習しないと気づけないから。「あれ?この長文解きやすくね」って思ったら、多分そこは受かりやすい学部だと思う。君個人にとってね。

今すぐやってほしいこと

だから偏差値っていうのは無視しよう。判定も無視しよう。まず過去問に当たってみたほうがいい。

気になってる学部はとりあえず最近の年式に近いのを1年分、しっかり時間を計って解いてみることを強くおすすめします。

そしたら「やばい、これはすごい」とかって焦るから。本当に「やべえ、早稲田の壁ってこんな高いのか」とか「え、東大やっぱやばくね」とかってなるから。

だから赤本っていうのには本当に本当に早くに触れてほしい。

4. 参考書は何を使うかじゃなくて、どこまでやり込むか

で、過去問を見て「ここをやらなきゃ」って気づいたら、次は参考書なんだけど、ここでも重要なのは何の参考書を使うかとかってあんまり関係ないってこと。

その参考書をどこまでやり込むか、どうやって復習するか。

一個の参考書、なんでもいいよ、それを頭にぶち込んだら、もう早慶レベル。実況中継じゃなきゃ総計いかないとか、英単語はターゲットじゃなきゃダメ、システム英単語じゃなきゃダメってのはないから。

この間出演してもらった理系の友達が一番顕著だと思うんだけど、あいつなんて見たでしょ。あんな少ない参考書で受かってるんだよ。参考書本当に2、3冊しか使ってない。あんな難しい早稲田の理工で。

英文解釈の参考書なんかあいつやってないし。論文読んで自分で辞書引いて、兄弟の英語解いてとか。でも単語帳はめちゃくちゃやったとか。これで早稲田受かっちゃうんだから。

単語帳入れる、解釈入れる、文法入れるとかっていう、こういう階段形式を積まなきゃ総計にいかないっていうドグマは捨てた方がいい。

結局、早稲田の問題解ければいいんだよ。ここを本当に外しちゃダメだよ。そこに至る過程は何だっていいんだよ。

早稲田英語の場合:8割長文

俺に言わせてみたら、早稲田英語は8割の単語、1割の解釈、あとは慣れでいけた。少なくともね。

センター(今の共通テスト)はそれじゃ取れないようになってるから、センターで高得点取りたいなら王道の方式を取った方がいい。

ただ早稲田に関しては8割長文だよ。これを見てもなお文法ゴリゴリやる人は、ちょっとね、受験の才能がないと思う。

過去問解いて必要な勉強を逆算できる能力ってのも、受験に受かる人の能力に含まれると思う。頭がいいっていうのはそういうとこも含めてだと思う。知識量が多いのが頭がいいじゃないから。

5. 過去問→参考書→過去問のサイクルを高次元で回す

ここからは実践的な助言というか、俺が自分で編み出した方法を伝えます。これが最短だったね、俺は。

まず、過去問(赤本)に触れたことない人は今すぐ1年分解いてください。慶応でも早稲田でも東大でもいい。自分の受けたい、受けようかなと思っている学部、1年分まず解いてください。

何か気づくはずです。その気づきをもとに「この参考書必要だな」とか「こんなにわからない単語あるなら、ちょっと単語帳ガチでやらなきゃ」とか、本当にその危機感を覚えるから。

危機感を覚えたら、かなり合格に近づいたと思っていい。

具体的な学習サイクル

で、学習をしていく中で、もう参考書に見慣れた文字ばっかりになってきた頃に、もう一回解くんだよ、赤本を。

そしたら点数がめっちゃ上がってるから。

でもそこまでやり込んだからこそわかる領域があるじゃん。「あ、27ページのあそこ出た」みたいな。「覚え直そう」って言って戻るんだよ、また参考書に。

これをどんどんどんどん高い次元でやっていくんだよ、過去問演習っていうの。

俺はこれを6年分くらい繰り返すと、もう気づいたら合格最低点を超えてるから。でその頃からもう本格的な過去問演習に入ればいいと思う、知識量としてはね。

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