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一般2026年4月16日

24時間全ての行動を合格基準で判断する思考法

受験成功の鍵は24時間全ての行動を「合格に近づくか」という単一基準で判断すること。目標設定をモチベーションに頼らず、休憩や娯楽も含めて戦略的に行動を選択する。他人の方法を真似るのではなく、自分で考えて判断する力を養うことで、受験当日のイレギュラーにも対応できる真の実力が身につく。

こんにちは、Essenceの引地(Hikky)です。

今日は、受験勉強に取り組んでいる人なら誰もが一度は考える「モチベーション」について、ちょっと違う角度から話してみようと思います。

毎日オンラインサロンとかで50件以上の質問やフィードバックをもらうんだけど、その中で圧倒的に多いのが「モチベーションが切れたりしませんでしたか?」っていう質問なんですよね。

で、正直に答えると、俺にはその悩みが該当しなかったんです。

なぜなら、俺は目標設定をモチベーションの源泉にしていなかったから。今日はその思考法について話していきます。

この記事を読んでほしい人
・受験勉強で伸び悩んでいる人
・モチベーション維持に苦労している人
・効率的な学習方法を模索している人
・他人の成功パターンを真似してもうまくいかない人
・本気で合格を掴み取りたい人

1. 目標設定をモチベーションの源泉にするな

多くの受験生が「1週間後に日本史でプラス20点取る」とか「1月の○日までに合格最低点を超える」みたいな目標を立てるじゃないですか。俺ももちろん立ててました。

でも、みんなはそれをよりどころにしちゃうんですよ。

何が起こるかっていうと、「1週間後にプラス20点」っていう目標を決めて、「よし、それをモチベーションにするぞ!」って言った時に、それを原動力にしようとしちゃう。そうすると「何の参考書をどうやって20点あげようか」ってなっちゃうんです。

でもこれって、あくまで達成したい目標じゃないですか。なのにこれをモチベーションそのものにしようとしてるんですよね。

俺はもちろんそういう定量的な目標は決めてました。決めないと達成したかどうかとかPDCAの回しようもないからね。でも、それとは別軸で常に普遍的に燃えてる炎があったんです。

2. 24時間全ての行動を「合格に近づくか」で判断する

俺が持っていた普遍的な炎、それは何かっていうと、

24時間の全ての行動を早稲田大学合格に近づいているか近づいていないかで判断する

これだけです。本当にこれだけ。

これをやると、何の参考書をどうやろうかとかも、どんどん決まってくるんですよ。「ここでこれをやったら合格に近づくかな、どうかな」って全部考えてるから、自然に決まってくる。

モチベーションとかって、思考を未来に向けた時に出てくる問題だと思うんです。要するに、今1秒後に自分がペンを持つための理由って、「どこをゴールに置くか」とか「何を餌にするか」とか「この先に何が待ってるんだろう」っていう期待とか、そういう全部未来にあるものをよりどころにしてるじゃないですか。

でも俺の場合、「今この瞬間、合格に近づくのはどっちだろう」っていう判断軸だけがあった。これって、未来の目標に引っ張られるんじゃなくて、常に「今」を最適化する思考なんですよね。

表面的な勉強時間で判断しない

ここで思考が浅い人っていうのは、「24時間自分の行動が合格に近づいてるかどうかで判断しよう」って言った時に、勉強だけすればいいっていう風に判断するんですよ。

「SNS消して勉強しよう」「休憩しすぎたな、これ合格から遠ざかったわ、勉強をもっと増やさなきゃ」みたいな。これは安直だし、本質見れてない。

俺で言ったら、1日の中でかなりの時間休憩してたんですよ。その休憩時間に東京の景色見たりとか、早稲田の学生の楽しい様子とか見て「うわー」ってなるんですよ。で、5分後にペンを握りたくなるような施策を入れてた。

これが俺が一番合格に近づくであろう1日のプランだったんです。

だから「12時間勉強するぞ」とかっていうのは決めなかった。全ての行動を合格に近づくように考えるから。

3. 休憩も娯楽も「合格への戦略的行動」として捉える

例えばシャワー入ろうかお風呂入ろうかって迷った時も、必ずシャワー入らなきゃいけないとかっていうのは事前に決まらなくて、合格に近づくにはどうしたらいいだろうっていうのでその瞬間に決めようとしたんです。

今日は午前中すごい勉強して疲れたし、かなりタスクもこなせたから、今日はお風呂入ってゆっくりする。で、英気を養う。これが1日単位で見た時に合格に一番近づく判断だって、その段階でお風呂を取ることにする。

または、今日午前中あまり勉強できなかった。で、午後もちょこちょこしかできなくて、この後暗記物を含めて多くやろう。これが合格に近づくって事前に判断してた時に、お風呂入るかシャワー入るかって決めるとしたら、今日は体ゆっくり休めるも何も、タスクこなせてないしあんまり疲れてないから、時間が短くなるシャワーで済ませて、その後に時間を多く残そう。

それはその日の自分にとって合格に近づく判断だったってこと。

ガソリンスタンドに寄ったら前に進めてないからって、ずっと走り続けてガス欠になって結局ゴールに行けない。これがめちゃくちゃ受験生がやっちゃってるミスだと思う。

休憩を悪とする風習、もうこれさ、表面でしか見てないじゃん。ペン握ってるか握ってないかで前に進んでるか進んでないか判断してる。

そうじゃなくて、もっと実質的に合格に近づいてるか近づいてないかっていうのは、その深層部分で起きてることだと思うんですよ。そこでモチベーションを蓄えてるっていう事実が、もう頭すっからかんでやりたくもない勉強をやってる人の1時間よりも前に進んでる可能性なんて、めちゃくちゃあります。

早稲田大学は3000時間勉強しないと受からない、なんて存在しない
人によっては5時間モチベーション上げる動画を見て、5時間めちゃくちゃ濃密な勉強をした方が、13時間やった人よりも合格に近づいてるっていう可能性は普通にある。

4. 自分の頭で考える。他人の成功パターンを真似しない

周りの人があまり言わないようなことを俺は言うじゃないですか。それは何でかって言った時に、物事の判断基準を外から取ってきてないんですよ。

全部「早稲田大学に合格するにはどうしたらいいだろう」っていうので、参考書のやり方とか1日のスケジュールとか思想感っていうのが、中からじわじわと出来上がっていったから、唯一無二のものが出来上がって、そこに一種の希少性があるんだと思います。

で、事実、結構イレギュラーな期間で受かったじゃん、自分は。だからこれは意味があることだなって自信持って言えるよ。

俺は日本史一問一答のやり方とかも、「どういう風にやったらいいだろう」ってネットで調べたこともないし、武田塾とかを参考にしたこともない。何も参考にしてないのさ。

自分が一周してみて、わかるとこわかんないとこ可視化して、2周目はわかんないとこだけやる。次3周目はわかんないとこだけやってくって、分からないところがほとんどなくなってくる。で、いいぞいいぞってなった状態で模試を迎えたら8割超えたみたいな。

こういうのも全部、自分の頭で考えた結果なんです。

それはなぜ?って言った時に、3週間後に何点取るぞっていうのをよりどころにしないで、「さあ、今日も一投やるぞ」って言った時に、「どうやったら合格に近づくかな」っていうので考えたの。本当にそれだけで考えてた、全てを。

5. 思考放棄は不合格者の特徴

もしみんな、受かりたい気持ち山々だと思うし、「なんで点数伸びないんだろう」ってなってると思うけど、今自分自身がうまくいってないなって人は、自分の意識がこのレベルまで高いか考え直してみてほしいんです。

おそらくさっき言った通り、友達と話すなとか休憩をするなってことじゃなくて、そういう風に合格に近づく行動かどうかって判断した時に、「ここで友達と話した方が心休まって、その次の勉強に集中できる」って思うなら、それが合格に近づく行動だから。

そういう風に全てに裏付けを持って生きてほしい。理由もないのに○○するとか、理由もないのにやっちゃってたって言って、それを後悔するのはもう昨日までで終わりにしといて。

改めて、本当に受かりたいんだったら、「受かりたい受かりたい」って思って他の人がやってるような目標設計の立て方真似するとか、あの人のやってる参考書のやり方真似しようじゃなくて、自分の頭で考えた時に、自分が一番大学に合格するのにはこの行動は適してるのかどうかっていうのを自分で考えてほしい

自分で、自分で、自分で。

そこで自分で考えてわからないってレベルだったら、ちょっと残酷な言い方かもしれないけど、受かんないよ。

なぜなら、受験当日までに立ちはだかっている数々のイレギュラーに対応できないから。それは不合格者に該当してるっていうことだからね。そのイレギュラーに対応して合格最低点に乗せられた人だけが、その大学に入ること許可されるんだから。

だから、いつまでもそのぬるま湯みたいな感じで思考放棄して、成功者が取った道の後追いをして美味しく受かってやろうみたいな思考は、本当にしないでほしい。どっかで限界が来るから。

だったら今のうちから、誰の手がなくても自分で考えて、自分で判断して、自分で問題点を見つけて、自分で改善する力っていうのがあったら、マジで受かるから。

まとめ:合格への最短ルートは「考える力」

今日話した内容を整理すると、

  • 目標設定をモチベーションの源泉にしない。定量目標は立てるけど、それとは別に「合格に近づくか」という判断軸を常に持つ

    それでも「自分一人では設計しきれない」と感じたら

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