不安って仕方ない人に見てほしい動画
不安との向き合い方について、立ち向かうのではなく包み込む戦略を提案。不安は合格発表まで消えないため、それよりも強いモチベーションに多くの時間を割く。志望校への憧れを強化し、小さな成功体験で不安を縮小。不安を見えなくする工夫と、数字での成長実感が重要。
こんにちは、Essenceの引地(Hikky)です。
今日は、受験生から本当によく来る質問「不安とどう向き合ったらいいですか?」について、ずっと伝えたかった話をします。
結論から言うと、不安とは「立ち向かう」んじゃなくて「包み込む」んです。
この記事を読んでほしい人
・受験勉強で不安が大きくて勉強に集中できない人
・メンタル管理がうまくいかず、モチベーションが上がらない人
・「不安とどう戦えばいいか」ばかり考えてしまう人
・根拠のない励ましじゃなくて、実践的な方法が知りたい人
1. 「不安と立ち向かう」という前提が、そもそも間違っている
まず最初に言いたいのは、みんな「不安と立ち向かわなきゃ」って前提で質問してくるんだけど、俺は不安と立ち向かったことなんて一度もないんですよ。
俺も本格的にわせだの対策をしたのは3ヶ月ちょいしかなかったし、ずっといい判定じゃなかったし、客観的に見たら不安を感じてもおかしくない状況だった。でも、不安が大きかったせいで勉強が手につかなかったことは一度もないし、不安について考えるのに5分以上費やしたこともないんです。
それは俺が楽観的な人間だからとかじゃなくて、シンプルに不安と向き合うことにプラスの影響がほとんどなかったから。
だって、不安っていつ解決するの? 合格発表当日に合否がバーンと出る瞬間、これだけなんですよ。
それまでは、何をどうしようが不安って少なからずあるんです。受験合格発表まで消えないものを、なんで今考えなきゃいけないんだっていうアホ臭さに気づいて、俺はここに時間割くとこじゃないなって本能的に分かったんですよね。
2. 不安は「抑え込む」んじゃなくて、「包み込む」
じゃあどうするのか。
不安っていうのは、こう下に伸びていくネガティブな方向の要素じゃないですか。それに負けないだけの反対方向、上方向に持ってきてくれるモチベーションに数多く触れるんです。
俺がやったのは、1日の相当な時間をモチベーション確保に使うってこと。
- 飯食うときとシャンプーしてるときは、早稲田の校歌「都の西北」を大声で歌う
- 東京のレインボーブリッジの景色を見る
- 早稲田生が早稲田駅からキャンパスに通うまでの通学路の映像を見てニヤニヤする
- 「これがあと数ヶ月後に手に入るのか」って想像する
- 自分の親戚や親、受かったら喜んでくれる人と話す
こういうことに、ペンを握っていない時間のほとんどを割いたんですよ。
そしたら、不安は確かにありますけど、それ以上に勉強をやる理由がめちゃくちゃ強いから、不安は自分の勉強を中断させるには不十分な量になるんです。わかりますか?
不安を「見ないようにする」のとは違う
よく「不安なんて考えてもしょうがないから見ないようにしよう」って言うじゃないですか。でもこれ、ちょっと丸投げのアドバイスなんですよね。
俺がやったのは、不安に意識がたどり着く前に障害物を置くってこと。不安っていうのが目につかなくなるように、こっち側のモチベーションの部分にたくさん触れて、そっちで引き上げてもらうことで、こっちが目につかなくするっていう作戦です。
日常的に目に触れる回数が多いのが、不安を煽り立てるようなコンテンツじゃなくて自分をやる気にさせてくれるものなんだから、不安っていうものだけじゃ自分の勉強の障害になるには不十分っていう状態を作る。これが俺が実際やって成功した方法です。
3. 不安のサイズを小さくする:成功体験で自信を積み上げる
もう一つ、俺がやったのは、不安のサイズそのものを小さくするってこと。
不安って下に下にって伸びていくものじゃないですか。これを短くするにはどうしたらいいか。答えは、小さな成功体験を積み上げることです。
俺の場合、残り3ヶ月ちょいですって言われて最初に着手したのが日本史だったんですよ。で、日本史が2週間ちょっとで31点から80点まで伸びた。この成功体験があったから、英語でもうまくいくんじゃないか、国語でもうまくいくんじゃないかっていう希望が芽生えたんです。
これは、やる気にさせてくれるモチベーションを増やす要素っていうよりも、下に下に伸びていく不安要素を短くする方向だと思います。
数字として成長を実感する
ちっちゃい成功体験とか、点数が伸びてる、当日点数取れるんじゃないかっていう希望。これを生んでくれるのは日常の勉強なんですよ。
たくさん問題集とかアウトプットを通じて、「やばい、点数取れるようになってる」「やべえ、いけるかも」「赤本で合格最低点超えた」とか、点数とか数字として自分が伸びてるってことを実感できるものに触れると、不安が短くなるんです。
たとえば、10年連続で合格最低点超えたっていう人は、当日そんな不安じゃないじゃないですか。大失敗するのはあまり考えられないぐらいな感じ。10年連続取れてんだから、当日も多分大丈夫だろっていう自信がある。
これは超理想論だけど、受験生として目指すべきところだと思います。
4. 2つの戦略のハイブリッドが最強
まとめると、不安の対処の仕方は2つあります。
- 不安よりも強いモチベーションに多く触れる:不安は下に伸びるもんだから、上に伸びるモチベーションとか自分をやる気にしてくれるものに多く触れる。「絶対にこの大学行ってやるぞ」「行きたい、うわマジで行きたい、早く行きたい」みたいな方向に多く触れることで、不安はありますけども正直その不安があるからって勉強やめないし、あんま関係ないぐらいにしてくれる。
- 不安のサイズを小さくする:そもそもこの不安ってもののサイズをちっちゃくするために、成功体験を積み上げたりとか、数字として伸びを実感したりとか、実績を出したりとかっていうこと。
この2つの取り組みをやるのが、俺が思う中で最高だし最強です。
不安とは立ち向かうんじゃなくて、包み込む。不安を目に入れたまま、不安よりも強い自分を引き寄せてくれるものに触れ続ける。そして同時に、日々の勉強で成功体験を積んで不安を縮小させる。
これが、俺が実際に取った方法で成功した例です。
まとめ:不安との向き合い方
- 不安は合格発表まで消えないから、抑え込もうとするのは無意味
- 不安と立ち向かうのではなく、不安よりも強いモチベーションで包み込む
- 1日の大部分をモチベーション確保に使い、志望校への憧れを強化する
- 小さな成功体験を積み重ねて、不安のサイズを縮小させる
- 不安に意識が向かう前に障害物を置き、目につかなくする工夫をする
- 数字として成長を実感できる勉強を継続し、自信を構築する
不安ってのは仕方ないものです。でも、それに支配される必要はないんですよ。
動画でも詳しく話しています
今回の内容は、YouTubeでも話しています。文章で読むのとはまた違った熱量で伝わると思うので、ぜひ動画も見てみてください。
それでも「自分一人では設計しきれない」と感じたら
ここまで読んで、「不安との向き合い方は分かったけど、じゃあ具体的に自分は何から始めればいいの?」「モチベーションは上がったけど、勉強の方向性がこれで合ってるか不安」って思った人もいるかもしれません。
Essenceでは、こうした「戦略設計」の部分から一緒に考えていきます。不安を小さくするための成功体験をどう積むか、あなたに合ったモチベーション維持の方法は何か、そして志望校合格までの最短ルートはどこにあるのか。
もし少しでも「一人でやるのは限界があるかも」と感じたら、まずは無料相談に来てください。あなたの現状を聞かせてもらって、今すぐできることを一緒に整理しましょう。
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一緒に、不安よりも強い「合格への確信」を作っていきましょう。
動画でも詳しく話しています
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