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受験2026年4月16日

12月から始めた受験勉強で早稲田合格した方法

12月から本格的に受験勉強を開始し早稲田大学に合格した経験談。赤本を点数測定ではなく志望校との距離感を測る道具として活用し、質的分析を重視。30-40分の集中と休憩を繰り返す持続可能な学習法で1日7-8時間の効率的な勉強を継続。間に合うかではなくどう間に合わせるかという主体的な姿勢で、毎日のフィードバックと軌道修正により必要な部分に集中した対策を実行した。

こんにちは、Essenceの引地(Hikky)です。

今日は、僕自身の体験談として「12月から本格的に受験勉強を始めて早稲田に合格した方法」についてお話しします。

正直、周りからは「専修大学に挑戦してみろ」って言われるぐらいの成績でした(笑)。指定校推薦も落ちて、自己推薦も落ちて、12月から一般受験を決意したんですよね。

でも結論から言うと、この時期から始めたからこそ見えてきた「本質的な勉強法」があったんです。

この記事を読んでほしい人
・12月以降の直前期から受験勉強を本格化させる人
・赤本をどう使えばいいか分からない人
・「間に合わない」という不安に押し潰されそうな人
・効率的な学習計画の立て方が分からない人
・点数に一喜一憂してしまう人

1. 受験勉強初日にやったのは、赤本だった

「え?12月から始めたのに赤本?」って思うかもしれません。普通は基礎固めからでしょ、って。

でも僕にとって赤本って、テストでも点数測定でもなくて、自分と志望校との「距離感を測る物差し」だったんですよ。

もう再三にわたって他の動画でも言ってるんですけど、僕は点数を出すために赤本を解いたわけじゃないんです。

  • 長文のこの部分はこういう風に読めば通用しそうだな
  • でも日本史の近現代、政党の移り変わりは全然ダメだな
  • ここにすごくギャップを感じるな

みたいに、定量(点数)じゃなくて質的なところで測るのが目的でした。

もちろん結果はボロボロですよ。全体通して3割弱とかでした(笑)。

でも、それでいいんです。

赤本で「登る山の特性」を理解する

早稲田合格っていうのが山の頂上だとしたら、何も考えずに「一生懸命登ろう!」じゃなくて:

  • ここから3合目までは植物が生い茂ってるから、こういう装備で行こう
  • そこからはこういう地形だな
  • この辺りはこういう対策が必要だな

っていう風に、山そのものが持ってる特徴=志望校の出題傾向や求められる力を先に頭に入れとかないと、どういう参考書を揃えればいいかも分からないし、その揃えた参考書もただ「こなす」になっちゃうじゃないですか。

「こういう意識で、こういう風に聞かれるんだろうから、そこに対してインプットしよう」っていう意識があるだけで、漠然と参考書をやらなくなると思うんですよ。

それを僕が真っ先にやったのは、今考えてみるとめちゃくちゃナイスでしたね。結果として合格に一番響いたのは、あの数日間だったと思います。

2. 「間に合うかな」じゃなくて、「どう間に合わせるか」を考える

よく聞かれるんですよ。「焦らなかったんですか?」って。

正直、あんまり焦らなかったです。

だって、勉強してきてないわけなんで、点数取れる理由が逆にないんですよ(笑)。

まだ自分が受験ってものに対して全力でエネルギーをぶつけてない段階で取れてない点数に対して、一喜一憂する必要ないなっていうのは高校生ながらに普通に思ってました。

「今は4割でOK」と思える裏付けを作る

僕の考え方はこうでした:

4割、5割取れてない…間に合うかな、じゃなくて
「今は4割でOKなんだ」って思える裏付けがあればOKにしてました。

例えば日本史。早稲田の問題解いてみて、自分が受けた学部っていうのは近現代がすごく多かったんですよ。

そこにおいて、たまに出てきた縄文とか弥生時代のちょっと突っ込んだ問題は落としてOKなんです。そこに山張ってないし対策してないから。

でも、近現代、特に政党の移り変わり…ここは頻出だってマークして、一問一答とか実況中継使って「どう聞かれてもいいようにしてたのに落とした」時は、まずいと思うわけです。

つまり、落とした理由がちゃんと自分で説明できる状態を作っていたんですね。

3. 毎日赤本に触れて、軌道修正し続ける

僕が12月にやってたざっくりしたスケジュールの平均値でいくと:

  1. 午前:赤本の英語を解く
  2. 昼:飯ぶち込む
  3. 午後:インプット系(単語、文法、日本史など)
  4. 夜:午前中解いた英文の音読
  5. 寝る前:思いっきり暗記に時間使う
  6. 朝起きた瞬間:前日やった暗記をもう一度

っていう感じで、短期記憶で答えられないけど忘れきる前ぐらいに全てのものに戻ってこれるように、嫌になるまで周回してました。

なるべく疲れはするけど、赤本は毎日触れたかった

なんでかっていうと、自分がインプットする方向とか量とか深さっていうものをジャッジするために、フィードバックが欲しかったんですよ。

「自分はこれでいいと思ってたけど、そうじゃない」って早稲田ちゃんにビンタされた状態(笑)。

例えば:

  • 政党と人物を一面的にしかインプットできてなくて
  • 「当時一緒に存在していた政党は?」って横の繋がりで聞かれると弱いんだな

っていう風に、正された角度に対して、また明日からその軌道修正した形のインプットができるかが分かれ目だと思うんですよね。

4. 持続可能な勉強法=30-40分集中→休憩のサイクル

実際の勉強時間で、だいたい平均すると多分7〜8時間ぐらいしかやってなかったです。

僕も飽き性だし、ちょっと多動性チックなとこあるんで、30〜40分くらい一つのことやってるとお尻のあたりムズムズしてきちゃうんですよね(笑)。

だから:

  • 30分ぐらいガッと集中する
  • 休む(立ち上がって散歩したり、外で雪合戦したり)
  • また集中する
  • 休む

っていうのを繰り返すことで、無駄に疲労が溜まってぜいぜいするみたいなのが一回もなかったです。

しかもブドウ糖とかも食べながら、なるべくその脳にエネルギーが行くような状態を作って、マイペースに勉強はできてたと思います。

僕的には感覚でなんとなく30ページを何周とかっていう何の根拠もない勉強はしたくなくて
必要な勉強を必要なだけやれれば、もうその日は十何時間とか勉強しなくてもいいっていう派でした。

自分自身のキャパの中でできるマックス量を、マックスのクオリティでできていればもうOKにしてました。

すごくタスク重たくてヘトヘトになったら、短めに切り上げて、早稲田の応援歌とか聞いたり、お風呂の中で暗記したり、動画見たりしてリラックスしてました。

そういう、本当に持続可能性の高い勉強を継続できてたってのも大事かもしれないですね。

5. 周りの雑音をシャットアウトする環境

僕がラッキーだったのは、地元から早稲田に行く人なんてほとんどいなかったから、どういうものか分かってなかったっていうのも正直あります(笑)。

「早稲田は何千時間必要だ」とか、そういうことを言う人が周りにいなかったんで、早稲田の過去問で取れたら俺は取れると思ってたし、そこをすごくバイアスかけずに、自分と早稲田との距離だけを直視できたっていう環境が良かったと思います。

家族でも早稲田行った人なんていないし、親も「あんた受かんないよ」とか言ったことも一回もないし、「有名だよね」ぐらいな感じで。

お互い頑張って応援してるよ、って感じで送り出してくれました。

学校は思い切って休んだ

それまで生徒会長やってたこともあって、学校は一度も休まなかったんですけど、受験勉強始めてからは思い切って休みました。

授業で早稲田対策なんてやんないし、学校行っても指定校で受かってたやつがゴロゴロいるんで、これは休むしかないなと。

母親にも相談して「このまま学校行って内職してビクビクするのも悔い残るから休ませてくれ」って言ったら、母親も「家庭の事情で」っていう風に含みを持たして先生に伝えてくれて。

おかげで伸び伸びと学校休んで勉強できました(もちろん出席日数が足りなくなって卒業できなくなっちゃうので、体育の授業の日とかは行ってリフレッシュしてましたけどね)。

基本的に僕は受験勉強は図書館でやってました。朝、母親の出勤と一緒に車で乗せてもらって、図書館で1日過ごすっていう感じです。

まとめ:12月から始めて早稲田に受かった方法

  • 赤本を点数測定ではなく、志望校との距離を測る物差しとして使う…質的な分析を重視し、定量的な点数に一喜一憂しない
  • 志望校の特徴を理解してから参考書選択と勉強方向を決定する…「登る山」の特性を知ってから装備を揃える
  • 「間に合うか」ではなく「どう間に合わせるか」を考える…主体的な姿勢で、今の点数に裏付けを持たせる
  • 毎日赤本に触れてフィードバックを得ながら軌道修正する…自分がインプットする方向・量・深さをジャッジするため
  • 30-40分集中→休憩のサイクルで持続可能な勉強を継続…1日7〜8時間でも、マックスのクオリティでやればOK
  • それでも「自分一人では設計しきれない」と感じたら

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